研究開発パイプライン

腎臓移植

免疫拒絶を抑えた遺伝子改変DPFブタの膵臓から膵島を分離し患者へ移植

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免疫拒絶を抑えた遺伝子改変DPFブタの腎臓を患者へ移植

腎臓移植における課題

  • 腎臓は臓器移植待機数が多く (1万4千人) 、透析医療コストも巨額 (年間1.6兆円) であるため、腎臓移植へのニーズが高い

  • 透析患者数:35万人 (毎年4万人が新たに透析開始)

  • 透析は週3日の通院治療が必要であり患者QOLが著しく低い

  • ⾧期間の透析は高血圧や動脈硬化、心筋梗塞、心不全、脳梗塞等の合併症をひきおこす恐れがある

  • 腎移植は合併症リスクが低く、生存率、QOLも良いが、ドナー不足から年間数百例 (親族等からの生体移植を除く) に留まる

数字はいずれも日本国内

Process Flow

腎臓移植の全体像

01

遺伝子を改変した遺伝子を改変したDPFブタを作出

ノックイン

  • ヒト補体制御遺伝子 (CD46, CD55)

  • ヒト血液凝固制御遺伝子 (THBD, PROCR)

  • ヒトアポトーシス/炎症制御遺伝子 (TNFAIP3, HMOX1)

  • ヒト自然免疫制御遺伝子 (CD47)

ノックアウト

  • 糖鎖抗原合成酵素遺伝子 (GGTA1, CMAH, B4GALNT2)

  • 内在性レトロウイルス (PERV pol) 59ヶ所

eGenesis社の69遺伝子改変ブタのクローン個体を使用

02

遺伝子改変DPFブタから腎臓摘出

03

遺伝子改変ブタより腎臓を移植

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